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ハイアーセルフは「ダビデ王」

david.jpg

清水様のハイアーセルフ様は、羊飼いから身を起こし古代イスラエルを統一に導いた「ダビデ王」さまでした。とても素敵なハイアーセルフ様にお越しいただき、ワクワクしながら描かせていただきました。
ありがとうございます!

頂戴しておりますご質問に関して、メッセージだけでは分かりにくい部分と、書ききれなかった資料について補足の説明させていただきます。

ダビデ王をハイアーセルフ様にお持ちの清水様は、様々な時代と地域で「義のために戦う騎士」としての転生をされて来ておられます。ドリーン・バーチューさん風に言うと「パラデンの騎士」ですね。(^_^)v

今世は日本と言う平和な国で、武力を使わずアセンションのための聖戦をサポートするため生まれることを選択された魂です。

袖振り合うも他生の縁と言う言葉がありますが、清水さまが言って下さったように、今世で関わりのある人達は、概ね大なり小なり前世での関わりを持っている方達です。

今世で深くご縁を紡がれている杖道の師範先生やお仲間の方達は、転生の中で色々な形で何度も関わりをお持ちのグループ・ソウルの関係のようです。

お一人お一人見て行かないと「いつどこで」と言う確かなことは書けないのですが、杖道のお仲間の方達は(全員ではないと思いますが)、ダビデが王位に就く前、前王サウルに命を狙われ逃亡の身であった時にダビデを援助した、サウル王の息子さんとかユダ族の長老様が中におられるかもしれません。

皆さん色々な転生を重ねられる中で、助け、助けられて来た関係のようです。

杖道の師範先生との関わりに関しては「尊敬する敵の大将、今世で教えを請いたいと思っていた、あっぱれな最後、心打たれる」と言う内容が、降りてきました。

ダビデ王の時代には、それらしい関わりが見つけることができませんでしたので、おそらく他の転生で関わられた時のだと思われます。頂戴したお写真の白髪・短髪の後ろ姿の方が師範先生でしょうか。「武士」の魂を宿しておられるようなので、もしかしたら「いかに咲くか?」の薔薇の騎士道精神の対極にある、「いかに散るか」の桜の武士道精神を学ぶことを意図していたと言う意味だけで、実際に前世で戦った間柄ではないかもしれません。

いずれにしろ、今世の日本での転生の中で、統合へのアセンションに不可欠な「和を持って尊しとする」精神を、杖道と通して体得することを計画されていたようです。

サラシャンティを立ち上げられ、色々な素晴らしい方をご紹介し貢献されておられるのも、その活動の一環なのですね〜。感動です!素晴らしい!これからの清水様の益々のご活躍を期待しております〜♪

このリーディングが、お役に立てば幸いです。何か、不明な点やご質問があれば、何なりとお声がけ下さいませ。ありがとうございます!!

蛇足ですが、ダビデ王は「イエス様」とも深い関係にあります。

描かせていただいていた時に、清水さんがバルセロナに行かれていたのも、深い意味があるなぁと思いながら描いていました。今回のご旅行が、どのような旅だったか、お伺いできるの楽しみにしています。


<Document of Art : アートに使用しているモチーフの関係性など>

●ダビデは羊飼いから身をおこし、やがてユダ王国南部とイスラエルを統一し、全イスラエルの王となった。

●エルサレム市内にある「ダビデの墓」は、10世紀以後にイスラム教徒がこれを定め、十字軍がかつてあったという教会を再建した。

●ベドウィンとは、アラビア語からくる砂漠の住人を指す一般名詞でアラブの遊牧民族を指し、イスラムの禁欲主義・勇敢さ・連帯意識などの価値観はベドウィンによって培われていた、と考えられている。

●ダビデ王は、中世ヨーロッパにおいて騎士道を体現する偉大な人物として信じられていた9人の英雄「九偉人」の1人であり、母国に栄光と名誉をもたらした騎士道精神の模範とされた。

●フランスのトランプの絵札は実在もしくは伝説の人物になっており、スペードのキングは古代イスラエルの国王「ダビデ王」が当てはめられている。

●フランス式トランプのスペードのスートは、ラテン式の剣に対応し、風を司る。

●フランス式とランプのハートのスートは、ラテン式の聖杯、スイス式の薔薇に対応し、水を司る。

●羊飼いは群れを導きく際に柄の曲がった杖を用いるが、エホバも神の民の群れを杖を持ち牧されると考えられており、ダビデはエホバに対し「あなたの杖は,わたしを慰める」と述べた。

●フランス式トランプのクラブのスートは、ラテン式スートの棍棒=杖と対応し、火を司る。

●ダビデは勝ち取った戦利品を、サウル王に命を狙われていた時に助けてくれた者たちに惜しみなく分け与えた、恩義を忘れない指導者だった。

●ダビデは神の言葉に従い、戦利品として得た軍馬や戦車を使わず、神の絶対的な力を信じ奇襲戦法で戦いに勝利を重ねた。
●古代イスラエルでは、歴代の王が太陽に馬を捧げるという異教的風習が行われていた。

●フィレンツェのシニョーリア広場には、「知恵」を象徴するミケランジェロ作のダヴィデ像と、肉体的な「力」の象徴であるヘラクレス像が設置されている。

●ダビデの星はイスラエルではダビデの盾と呼ばれており、「ダビデを守護した神の盾」を意味する。

●騎士道を象徴する花は薔薇とされている。

●白バラの高潔さは枯れてもなくならないとされ、
必ず果たされる約束を意味する。

●騎士道は自らの命を絶つ=罪と考え「いかに美しく生きるか」を重視している。

●六芒星は火と水の相反するエネルギーの統合を現し、数字の6は「調和と安定」を意味する。

●薔薇十字の十字架は肉体を表し薔薇は魂を表す。

●タロットの小アルカナ6は生命の樹ティファレト太陽の属性を持っており、恐れを取り除き、人生の目的を指示し勇気を与える意味を持つ。

●神馬は、神が騎乗する馬として神聖視された馬を指し、一般的に白馬を重んじる。

●聖剣とは聖なる力を与えられた剣のことを指し、英雄が持つ聖剣は王権の象徴や民族の勝利の象徴とされる。

●騎士道のルーツはイラン系遊牧民族であるサルマタイにあるとされている。

●中国の古代神話では西は白をなし、西方の白虎は西方の神で東の青龍と共に、邪を沈める神霊とされている。

●白虎は戦神でもあり、邪を寄せ付けず、災いを払い、悪を懲らしめ善を高揚し、財を呼び込み富を成し、良縁を結ぶなど神力を持つ権勢や尊貴の象徴とされる。
●ダビデ王は「義の王」「平和の王」であるメルキゼデクが創設した聖職者団の高位神官である。
●ロード・メルキゼデクは、キリストの光と共に、宇宙のための古代叡智を保持しているグループエネルギーであり、すべてのエネルギーが調和するよう働きかけている。

「杖道の師範、仲間との前世の関わり」

<キーワード>
赤い薔薇 十字軍 騎士道 馬
甲冑 ローマ ヘラクレス 聖戦
ソロモン王 秘宝 聖杯 
ベドウィン アラビアのロレンス 
正義 天秤 心臓 クローバー スペード
守る ドラゴン 
太陽 夕陽 赤 西 虎 カエサル

尊敬する敵の大将
今世で教えを請いたいと思っていた
あっぱれな最後、心打たれる

<メッセージ>
聖なる戦いは統一への道
勇敢なる清き者たちは助け合い
神々が住まう高みへと向かう

沈みゆく夕陽に誓う勝利の凱旋は
決して違われることはない
行く手を守りし神の盾は内なる恐れを解放し
奇跡の力を呼び覚ます

火と水が1つとなり出づる王国に悪はなく自由を得た正義の薔薇が砂漠の夕陽を浴び誇らしげに揺れる

<Theme of Art : アートのテーマ>
「砂漠の夕陽に咲く白き薔薇」

<Power of Art : アートのパワー>
【ダビデ王】騎士道精神 勇敢さ 高貴 六芒星 統合 聖戦 義 平和 知恵 聖戦 正義 信仰心 献身
【白薔薇】魂 純潔 無垢 尊敬 誓い 名誉 忠誠
【馬】神の乗り物 自由 冒険心 情 見聞 神通力 変化 新天地 訴求力
【六芒星】統合 調和 安定 怖れの解放 勇気 火と水
【夕陽】西 白 魔を払う 浄化 繁栄 富 権勢 白虎
【聖剣】勝利 聖なる力 王 

パラディンの騎士はエンジェルのように守護者としての生活が強く、大天使ミカエルが剣を振りかざして巻き起こすエネルギーを象徴する存在です。又、秩序を守る者、真実と聖なる秘密を擁護し、礼節を支えます。パラディンの騎士が命を掛けて守るのは、信念に基づいて行動する人々です。

テンプル騎士団や円卓の騎士、聖者の衛兵、位の高い僧侶や女官などの前世を送ったことがあると言われています。

法律関係、政治、軍に関わる仕事をしたり、武術に長けています。もともとパラディンの騎士とは聖堂騎士団(テンプル騎士団)が聖なる女神を擁護する目的として結成された騎士団です。

テンプル騎士団が聖地エルサレルにゆく巡礼者を守っていただけなく、イスラム教徒との戦闘を通しての交流で騎士達は女神信仰の思想を学びました。

一説には彼らは重要な宝物を所有していたと言われます。後にヒトラーも血眼になってテンプル騎士団の遺跡を探した『聖杯』です。それを手にしたものは正解を掌握する。と言われていました。

* * * * * * * * * * * * 
triple Love  Yuko Hara 原 祐子

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サラ・シャンティ

Author:サラ・シャンティ
戦後70年、封印されていた日本人の意識を目覚め、世界の期待に答えるために、高天原の神々からの波動を受けた人々が活躍する時代となりました。そして縄文基底文化に秘められたカタカムナの謎が次々に明らかになりつつあります。天命を抱いてサラ・シャンティに集われる講師の方々をご覧いただければお分かりになるでしょう。

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若い頃からメキシコやキューバに出かけたり、古武道との出会いから気功やヨガ、トライアスロンとエスカレートして得た不思議な体験から、なぜサラ・シャンティが生まれたのかを語る自叙伝です
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