「治る力・市川式手当」に参加して

「治る力・市川式手当」に参加して
            杉山 初子

五月五日の「治る力・市川式手当」に友人夫妻と参加しました。
友人は四月に胃癌の告知を受け、医師からは手術を強く勧められていたのです。友人もそれ以外の選択はないと思っていましたが、清水さんに薦めていただいた「医者に殺されない47の心得」(近藤誠著)を読み、お話を伺って、手術や抗癌剤によらない療法があることを教えていただきました。
それが、市川先生の講演を聞かせていただく契機となりました。
市川 加代子先生のプロフィールと内容は
http://www.npo.co.jp/santi/events/event_index.html#20130505
市川先生の第一印象。写真からは、意志の強そうな顔(頑固そう?)という印象を受けていました。実際、自分の信念を貫く強さという点では、この印象は間違っていないと思います。そして、京女(でいらっしゃるのかな)パワー炸裂の、一緒にいる人をも元気にさせてくれるエネルギッシュな方です。お会いしておやっと思ったのは、白地の素敵な着物をお召しだったこと。(写真でもそういえば着物姿でした。)お灸などお手当てをするのに、着物が汚れたりしないのか、と余計な心配を。でも、きりっとした端正なお姿の美しさは、先生の心そのものの反映なのかもしれません。講演は、ときに(しょっちゅう)笑いを誘いつつ、ユーモアたっぷりに進んでいきます。肝っ玉母さん的な温かさ(愛)が、会場を温かく和やかに包んでいました。そして、「お家で簡単にできる、へそ灸で身体をリフレッシュ」の実演、Q&A。「キャベツアイロンパスタ」と「へそ灸」の体験志願者を各十人ほど募られたので、へそ灸に応募。

へそ灸は、ニンニク灸・生姜灸・ミソ灸の三種。それぞれ効能が違うそう。(ニンニク 灸は婦人科系、生姜灸は免疫系、ミソ灸は胃腸とか)大勢の方が見ている中、体験志願者たちは競りにかけられるマグロよろしく横たわります。私もおへそを出して寝ていると、「便秘ですね、あなたはミソ」と先生。お腹を見ただけで、その人のトラブルがおわかりなのですね!おへそをふたするように古い味噌を塗り、その上に円錐形に形作った荒もぐさを載せて下さいます。しばらくすると、お腹の奥にじーんと響くような熱さが。でも、あつつっという感じではない。終わって、取り除いてもらっても、おへその奥にずっと熱い感じが続いていました。同時に、温泉に入って末端まであったまり、ほっこりして身体全体が緩んだような感覚です。頬も緩んで、心も同時に緩んだようです。

友人も、顔に赤みがさしてきたよ、顔色が良くなったよ~と言ってくれました。先生いわく、今日か明日、しっかりといいのが…。ただ、先生も言われていたように、私のお腹はかなり冷えが強かったようで、即座に解決とはなりませんでした。体験だったので一回のみのお灸でしたが、あと何柱かお灸をしていたら結果は違っていたでしょう。
「へそ灸」の体験をフェイスブックで紹介したところ、「やってみたいなにんにく灸」と、子宮筋腫に悩む友人が書き込んでくれました。
 ここからは、一緒に参加した友人と奥さんの感想です。(私へのメールなので、くだけた言葉遣いになっています。)

「あの講演の前に自然療法の本をザーッと読んでいたから違和感もなくごく普通に入って来た感じ。自然療法は千島学説と大いに通じるから俺としてはプロポリスよりも有効じゃないかなぁと思ってる。…それくらい千島学説はすごいと思ってるんだけど、俺は自然療法の有効性を千島学説が明らかにしたと思ってる。市川先生が千島学説を知ってるかどうか知らないけど、たぶん共鳴されるって思うゎ。一度連絡とって見ようかなとは思ってる。」

奥さんは「お灸とか発酵食品とか日本には昔から自然療法のようなものが根付いている中で、キャベツにアイロンをかけるとか、ニンニクや味噌を使ったお灸など身近で入手しやすいものを使った療法はなかなか興味深かったです。」また、友人は「個人的なことなので、質問をためらってた俺の代わりに清水さんが、胃ガンには何が良いか聞いてくれて、その時市川さんの言われた熊笹茶はずっと飲んでます。それからお灸とかの皆さんの感想を聞きたかったところ、前の席の方が親切心で市川さんのことなどを説明してくれて、ほとんど全部聞き逃したのが残念でした。」

病気になると、つい病院に走り貰った薬を飲んで痛みや不安を抑えてきたことが多い私です。そういうやり方は即効性があったり手間がかからないので楽だったりします。でも、何でも薬や手術に頼るのは、身体にとってはきつすぎることもあり、癌の場合などかえって命を縮めてしまいかねません。

同時に、自分の身体のことなのにどこか人任せで、病気になった身体を責めていたりします。病気になっても、医者という専門家に全部お任せではなく、自分でちゃんと身体と向き合い身体のケアをしていく。ごく身近にある素材がそれ自身に秘められた生命の力を発揮してくれ、身体のケアに役立ってくれる。それこそ、自分の身体に責任を持ち、責めるのではなくいたわる関わり方になるはずです。市川先生の講演は、そういう素朴で温かな、そして常に新しい知恵を示してくれる講演でした。

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Author:サラ・シャンティ
戦後70年、封印されていた日本人の意識を目覚め、世界の期待に答えるために、高天原の神々からの波動を受けた人々が活躍する時代となりました。そして縄文基底文化に秘められたカタカムナの謎が次々に明らかになりつつあります。天命を抱いてサラ・シャンティに集われる講師の方々をご覧いただければお分かりになるでしょう。

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