シャンティメール 8月22日

オリヴィエ・ジェルマントマさんが云う

「神道なくして、日本はない」と。


では明治維新以降なぜ日本は方向を誤ったのか?

まず関裕二著「神話のカラクリ、不比等の野望」
からの引用です:

「明治政府が廃仏毀釈を採用したのは、

欧米を真似て、天皇をキリスト的な唯一神に仕立て上げ、

さらに富国強兵を打ち出し周囲の国を植民地化しょうと、

多神教的な江戸幕府を打ち倒した」


そうです、この頃ダーウィン『種の起源』を出版(1859年11月)

神道はアニミズムで原始宗教だ、
一神教は多神教が進化したものだ。
そして人種差別が正当化されました。

留学した明治政府の人たちもそう教えられ、信じたのでしょう。

この欧米の『進化論』的侵略思想によって
キリスト教の布教を独善的に進め、中南米の古代文明
やアフリカ、東南アジアの先住民文明がことごとく
破壊と絶滅へと追いやられました。

アメリカの非人道的な黒人奴隷貿易は400年以上も続いたのです。

1970年私がNY滞在中に全米50都市で暴動がありました。
そこで私は黒人の公民権運動を支援する日本人家族を
訪問し、暴動に参加する黒人たちに出会いました。

ベトナム戦争なんて酷かったですよね。
白人至上主義、白豪主義なんて言葉が生きてました。
人種差別はひどい、許せないと思いました。

70年学園紛争の時に学生が怒ったのは
この時代に噴出した様々な問題、学問の細分化、
反戦、公害問題、薬害、人種差別、植民地政策と貧困
などに対してであり、安保やイデオロギー
なんて本の一部分でした。

兎に角阪神間のばい煙はすごく空が見えなかったくらいです。

たった40年前です。

1919年第一次世界大戦後のパリ講和会議において、
日本は人種的差別撤廃提案を提案したが大多数の賛成の中、
米・英・ポルトガルの反対で否決され、実現しなかった。

この頃「鬼畜米英」と言った言葉が生まれた意味が分かる。

その時代背景から日本文化に注目していたフランス
の知識人の一人、

フランス国営文化放送プロデューサーとして
紫式部から三島由紀夫まで多くの優れた
日本文化紹介番組を送り出した
オリヴィエ・ジェルマントマ氏の著書

「日本待望論」からの引用です。

「神道なくして、日本はない」そうです。
____________________

1)地球上の多くの民族が、植民地や革命のために

国の起源を根こそぎにされてしまったのに、

日本一国のみが天皇のご存在を通して最古の歴史を

いまなお結ばれているとは、何たる皆さんは

好運な国民であろう。(中略)

これまで私は日本の多くの神域をめぐり歩き、

そのつど比類なき神道の息吹に感動させられてきた。

先進国ではほとんど荒廃させしめられた自然の

神聖さが、そこでは原初のまま保たれている様

に信じがたい思いだった。

これに比べれば、神聖さへの畏敬を欠いた

エコロジー運動など、物の数ではあるまい。

神道の神髄は霊性的エコロジーに他ならないからだ。
 _ _ _ _ 

2)袋小路に陥った現代文明は、商業主義蔓延の

なかでロボット人間を作ることで終わるか、

失われた内的豊穣と自然との共存を再発見して、

真の人類繁栄を確立するかの岐路に立たされている。

もし後者を選ぶなら、日本に勝るモデルはない。

その独創的にして深い霊性的文化のゆえに、

堂々たる王道が日本に開かれ、それゆえに我々は、

どこよりも貴国に待望するのである。

日本の皆さん、皆さんは自分がいかなる秘宝の上に

座しているか、本当に自覚しておられるのでしょうか。
 _ _ _ _ 

1は侵略者側から見た悔悟の意識があり、
 被侵略側からはなかなか言えない言葉だと思います。

2は物質至上主義者の反省から日本を見た目線。
 外からみていると分かりやすいのでしょう?

ジェルマントマ氏の言葉は、欧米の知識人が
普通に感じているような事ではないでしょうか。

とすれば、日本待望論に答えるべき日本人として、

「神道なくして、日本はない」のですから

神話教育の復活は急を要します。

☆「神道の神髄は霊性的エコロジー」の心を

竹田恒泰氏が伝えています。

著書「原発はなぜ日本にふさわしくないか」で

そもそも「国生み」によってできた我が国に、
「神々の領域を冒した存在」である原子力発電
はそぐわなかったのだ。

「原発には愛がない。本来、保守こそ、日本の国柄に合わない
原発には反対すべきなのです」

山川草木悉皆成仏は霊性的エコロジー
の言葉そのものですね。

例えば伊勢新宮のご遷宮にまつわる多大な行事で

「神道の神髄は霊性的エコロジー」の心を

すでに私たちは実践しているのですから、

それを裏付ける古事記神話の復活が必要です。

それを竹田恒泰さんがすでに始めています。

すでに1万冊の「古事記」を日本の旅館とホテルの
各室に配り、2万冊目の寄付を集めておられます。

http://www.takenoma.com/kojiki1300.html
「全国のホテルに古事記を置こう!」プロジェクト。


その古事記をまだ読まれてない方、

読んだけどありがたいと思わなかった方にお薦めです。

古事記を素晴らしさを良く理解できる講座の案内です。
__________________________

8月26日(日)午後2時~午後5時

『古事記』~よみがえる日本神話のコトダマ~

1300年の時の流れを超えて、いま神代の
人々との対話がはじまる。

参加費: 3000円 (要予約) 当日3500円

参加申し込みは至急メールでお願いします。
sala_santi@rondo.ocn.ne.jp

テーマ : 伝えたい事
ジャンル : ブログ

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サラ・シャンティ

Author:サラ・シャンティ
311東北大震災で眠っていた日本人の意識を目覚め、創業以来20年の努力が報われた。日本人が世界の期待に答えるために、縄文基底文化に秘められたカタカムナの謎を解明し、高天原の神々からの波動を受けて魂と心と体が三位一体とし、利他で働く真の健康な人々の国を再生しましょう。

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