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古事記編纂千三百年に思うこと

 サラ・シャンティ創業から十年は道場運営、会社勤め、トライアスロン、杖道稽古などなど定年まではと頑張りました。60歳から道場中心となり、昨年の春やっと一階に事務所をオープンして家事と仕事の場所を分け、同時にスタッフとして藤井ちひろさんに来てもらい私のホームページやチラシの作成、妻の事務仕事を肩代わりしてもらうことで、最近やっと読書したり講演会に出かけたりできるようになり、企画を練るユトリが生まれています。

当初は気功やヨガの良い講座を組むことに集中していましたが、徐々に日曜・休日の特別講座の企画も忙しくなりました。私たち夫婦と同じ意識を共有できる人たちの食、医療、環境、エネルギー、平和、民族音楽、落語などマイナーな活動を支えてきました。この間に蓄積したノウハウや人脈が今のサラ・シャンティの財産になっています。近年になって人の意識も随分と進化してきましたが、特に昨年の3・11による反原発意識の高まりは、私たちがやってきたことが無駄ではなかったと思います。

例えば、大田篤さんの講演がやっと大阪・神戸で頻繁に開催されるようになり、注目を浴びています。大田さんは、赤ちゃんの胎内記憶の研究で有名な産婦人科医師・池川明先生や免疫学の大家安保徹先生ともズット以前から一緒に講演をされていて、話に説得力があり多くの方に知って欲しい方なのです。特に聞いていただきたいのは、赤ちゃんの胎内記憶についてです。「赤ちゃんは自分でお母さんを選んで生まれてきます」とか「お腹にいる赤ちゃんはお母さんの声や体外からの話し声も聞いている」と言ったことです。

生まれてくる赤ちゃんの魂のことを知れば、その後の人生でも自身の魂の存在を大切にすることができるでしょう。小学校で魂のことを教えれば、なぜ日本人として生まれてきたのかとか、自分の将来のことを真剣に考えたり、国の歴史や大和魂、社会や世界のことにも興味を抱いたりするようになると思います。童話や民話、ソウルミュージックや黒人霊歌、鎮魂歌などには魂や精霊がいっぱいあらわれますし、占星術も上手く教えたら宇宙のことにも意識が広がるでしょう。ご先祖様、前世、葬儀、お盆の墓参り、神社参拝のなどの意味も正しく理解できるようになるでしょう。

残念ながら現実社会で魂の話をすると怪しい事になってしまいます。美輪明宏や江原啓之のような霊能力の高い人がステータスを得て、魂のことが普通に語られるようになったと思ったら、圧力がかかって急にテレビに出なくなったりします。これは現在のキリスト教の輪廻転生の否定や古神道の弾圧と同じ支配者論理が働くのでしょう。シュタイナー教育や「好きな時に好きなことを学ぶ」サドベリーバリースクールのように子供の魂を大切してノビノビと育てることは支配する側に都合の悪いことなのです。

医師から一生治りませんと言われた後に、自然治癒力が復活して奇跡のようなことが起こることは幾らでもあります。心や魂が癒されることから自然治癒が高まると考えるのは非科学的なことでしょうか。私たちは物作りにも魂をいれるとか、万物に魂が宿ると理解するように、医療や教育にも魂が入るべきです。 「人は死なない」の著者・矢作直樹東大医学部教授が、急逝したご自身のお母さんとの交霊体験を書いています。臨床家の立場として人の命を預かるには、摂理と霊性をめぐる思索や、神は在る、魂魄は在ると「心と身体と魂の三位一体」医療の必要性を語っています。世界保健機構WHOが「心と身体と魂」の健康の定義がいつまでも採択されないのは、医療産業の利権を守る欧米日が拒否しているからですが、なぜか欧米では代替医療が認められるようになり、死亡率がさがった事実があっても、日本政府は認めようとはしません。治らないと診断され、その後代替療法や生活の改善で自然治癒することが多々ありますが、その奇跡的治癒はなぜ起こるのでしょう。それはライフスタイル・人生観・思い・運動量・食事などが変わることで「心と身体と魂の三位一体」となった時ではないでしょうか?

学校や組織などではインフルエンザ・ワクチンが半ば強制で受けさせられているのが現状です。効果の疑われている子宮頚ガンワクチンが子供達に無料で打たれています、そして死亡者も出ています。さらに最近「新型インフルエンザ対策特別措置法案」が閣議決定し、1億3000万人分のワクチンが用意され強制摂取されるそうです。この膨大なワクチン代金が税金を使って薬品会社に支払われるのはTPP、沖縄基地問題などアメリカ政府の脅しに言いなりだからでしょう。

最近「スライブ」という映画が世界中にネットで紹介され、上映運動が広まっています。この映画を見ると今の社会を誰が支配しているか、世の中がどうなっているか良くわかります。世界の金融・医療・農業・エネルギー・教育の支配の仕組み、そして明治時代から現代までの諸問題の霧が晴れるように明らかになります。是非インターネットでTHRIVEと検索してみてください。大田篤さんのお話を聞けば日本の実情がさらに良く分かります。ご希望が多ければまた企画したいと思います。

サラ・シャンティは当初から健康についてのテーマを「心と身体と魂の三位一体」としてきました。心身一如はもちろん大切ですが、その心の問題は 魂 と切り離せないと思うからです。しかし魂について語ると、「ここは新興宗教か」といわれることもあり、表立って伝えることはできませんでした。でも近年、土居先生、大下先生、大田先生の講座は、私たちの魂や意識を覚醒し、元気にしてくれますので評判です。

1999年夏には 林英臣先生の「古事記に学ぶ大和言葉」を開催しましたが、この時は残念ながら3回で終わり無念に思っていました。しかし今年「古事記編纂千三百年」に、「『古事記』~よみがえる日本神話のコトダマ、1300年の時の流れを超えて、いま神代の人々との対話がはじまる」とピッタリの演題で林先生にお話をしいていただけることが決まり無念が晴れました。8月26日(日)ですのでお楽しみに。

恥ずかしながら私は長い間、「古事記」に対し変な神様が登場するエログロなお話だと偏見を持っていていました。そんな私が土居正明先生のカタカムナの講座のおかげで、日本人にとっての精神的基盤となる世界、アマテラス、スサノオなどの多くの神々について知り、古事記が好きになりました。私たちの身近な生活にある全国10万近い神社、その神社に祀られる神々についてどれほど無知だったか。新聞・テレビは宗教ということで古事記編纂1300年について書けないのでしょうか。しかし、教祖、経典,教義もない神道を一神教と同じ扱いにしてよいでしょうか?その私たち日本の精神世界の持つ特別な役割について考えるべきでしょう。

林英臣先生の「やまとことば伝説」と「縄文の言霊」は共に言霊で古事記を解説された名著で、これは偶然にあったことですが、当道場オープン直後に当会員の二人の女性が別々にテープの書き下ろしをされ出版されており、そのご縁で開催されたのです。この時「村山節の文明法則史学」の800年周期説も話された「地球の文明の中心が東経0度から東経135度に移動し、極東アジアの時代が始まる」、この説は今や千賀一生さんの「ガイヤの法則」で紹介され有名になっています。

 学校教育のために古代史などに興味を抱けず、無宗教・無神論者で、日本人には宗教がないと思わされている私たちですが、私たちの生活は身近には神社やお寺、お花が飾られ掃き清められ守られているお地蔵様など祠に多く囲まれて、無意識にも深く影響を受けています。こうした環境の中で育つと自然に神様を敬うこころが育っていたことが分かりました。こんな楽しい神話世界、神秘的な伝統文化の中で日本人として生まれて育ってきたことは今更ながらありがたい事だと思います。世界に最古の歴史的建造物や文化遺跡がこれだけ豊富な国であること、そして私たちが日常に使う言葉、食べ物、住まいなど日本は際立って独自な世界であることに気づき触れることで愛国心が生まれ心の安らぎを得られます。

私はメキシコ長期滞在の時にメキシコの青年達と付き合って、彼らの持つ愛国心の気持ちに嫉妬し、日本人としての誇りを持つために武道をしたいと思いました。その時日本の文化・歴史の深さに打たれ、海外旅行や観光に興味を失いました。日本人であることに誇りを感じ、もっと日本について知りたいと思いました。社会人になって甲子園に住んだ頃に、合気道を始めていましたが、近所にできばかりの道場で杖道を知り、「これは私にピッタリだ、一生続ける」と直感し、それ以来辞めたいと思ったことは一度もありません。

神社の直ぐ近くで育ち鎮守の森の中で遊びまわっていてもお賽銭などめったにいれたことはなく、2礼2拍1礼も知らない無神論者だった私ですが、この35年前の神道夢想流杖道の師範との出会いから不思議な体験が始まりました。生まれたばかりの道場に入門し、師範の下では最初に入門したため、稽古の始めに神棚に対して「神前に礼」と号令をかけるのが私の役目となり35年間続いています。その後も導かれるように伊勢神宮の五十鈴川で水垢離をしたり、大峰山の奥掛け、比叡山の1日回峰行、青谷での滝行など指導され、祈りと瞑想の行にとトライアスロン・トレーニングを日常生活に生かすようにしました。おかげで無駄な情報や物に対する執着がなくなり、心・体・魂の統一の大切さを知りました。

日本発の人類の最高の智慧として「神仏習合」は宇宙法則を知るための神道と、地上人間の営みのための仏教の統合です。山川草木悉皆成仏の基底意識が完成したのは縄文文明の神ヤマト意識があったからではないでしょうか。仏陀もキリストもマホメッドも八百万の神々の一つにしてしまう大らかさが、クリスマスなど他国の宗教行事を取り入れて生活を楽しんでしまう懐の深さなのだと、日本型信仰に誇りに思って良いのだと思います。世界中から賞賛を浴びている3・11直後からの被災者の行動も、和の精神、恥の文化、謙虚な心も大らかなさの現われなのでしょう。

最後に林英臣先生の「やまとことば伝説」からの引用です:「古事記が教えてくれたことは、私たちが眠っているそうした全体観という、元々古代人が持っていた発想を蘇えらせること。全体を観ることはさらに本源を観ていくこと。本源とか原点、本質、そこから自分を見つめていく。そういう姿勢が今本当に求められている。原点に帰らないと、この地球の危機を乗り越えられない、この全体を視野に置くという〈視力〉は古事記の原点にある・・・それをどうやって蘇らせるか・・・人類の危機を救う作業こそ、日本人に託された使命であると思います。」
* サラ・シャンティ事務局ではスライブ運動の支援のためにDVDを原価1600円でお分けしています。発送の場合は送料手数料として¥200をご負担下さい。

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ご紹介致します。

日本語の起源

言霊百神

Kototama 100 deities

有難うごさいます。
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プロフィール

サラ・シャンティ

Author:サラ・シャンティ
311東北大震災で眠っていた日本人の意識を目覚め、創業以来20年の努力が報われた。日本人が世界の期待に答えるために、縄文基底文化に秘められたカタカムナの謎を解明し、高天原の神々からの波動を受けて魂と心と体が三位一体とし、利他で働く真の健康な人々の国を再生しましょう。

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