『走りながら祈る:制御不能な神秘体験』

68才の誕生日に合せて一風変わった名の本を新日本文芸協会きれいねっとから出版します。
題して『走りながら祈る:制御不能な神秘体験』です。

1月25日 出版記念会をします。  http://www.npo.co.jp/santi

 これまで詳しく語って来なかった、なぜサラ・シャンティが生まれのか、その元になった阪神大震災時の神秘体験。その後の不思議な体験から、現在にいたる20年間の出来事、更にそこに至る若い頃からの人生を魂の視点からキッチリ書いてみたいと思いました。

何度も振り返って検証しても、内なる神と魂や霊性などを無視できないと確信に至ったからです。無神論者だった私が「人間とはいかなる存在か」と問えば、人と神が一体であり、大いなる存在に導かれて生きていると、答えざるをえない神秘体験があるからです。

サラ・シャンティと言うスピリチャルな名前の道場を主宰するようになったのは、私は小学生時代から無意識の世界で魂と対話していたことに気づきました。それが高校時代にドタバタ喜劇、音楽活動などをして個性が開花した。そんな延長戦上、1966年19才の時にメキシコへ行き、ギターを買ってマリアッチなど歌い、ビートニックの画家とアステカを巡ったり、芸術方面に関心を持って、将来は彫刻家になりたいと思ったり、中南米の文化や歴史を学んだり、アメリカを旅してヒッピー文化の反体制精神に憧れ、人種差別問題に怒り、人生観、世界観が一変しました。

1年半の旅を終えて帰国し、演劇やフォークソング活動を始め、そちらの方向へ進むかと思えば、世界中の若者の反逆、冷戦の東西対立とベトナム反戦、安保闘争、大学紛争の影響から、キューバ革命に興味を持ち、新左翼系のキューバ友好団体の設立に関わり、万博のキューバ人との交流、サトウキビ刈りで現地訪問し、キューバ領事館勤務に至った事、その後、神戸に帰り貿易会社に勤めつつ、気功、ヨガなど健康法に取り組み、古武道とトライアスロン、陶芸に熱中したこと。

阪神大震災で被災体験し、ビルを建築し、その流れの中で、インドの聖人サイババが起こす物質化現象を3度も体験したことから、サラ・シャンティが生まれたという事実。それは自分の意思ではなく、仕組まれた大いなる存在の意思であったこと。それが一体なぜなのかを問い糺す人生が始まりました。

1997年1月17日の大震災の2週間前に、私は三ノ宮の本屋に何気なく入り、その頃ベストセラーになっていた青山圭秀さんの三部作「理性のゆらぎ、アガスティアの葉、真実のサイババ」と「聖なる予言」という本を買ってしまった。私の知らない不思議な世界に引かれ最後の4冊目「真実のサイババ」を読み終わって寝たのが16日の深夜でした。私の頭の中はサイババのことで一杯だったと思います。そして翌朝に巨大な揺れで起こされた時、恐怖感から一瞬「サイババさん何するんや」と思って目が覚めました。

そこから、不思議な体験が始まりました。大理石のヒンズー教のガネーシャ像がミルクを飲む、床からアムリタ(甘露)が出る、といった体験をさせられたのです。それは偶然ではなく、私の願った通りに起こしてくれたのです。私の意思が波動となってサイババに通じたと思わざるを得ない体験です。この体験からサラ・シャンティというスピリチャルな名前が生まれ、活動の精神的中核になったのです。

あり得ない事が起こった訳ですが、世界の人口70億の中から私の意識をサイババが受信したのでしょうか?これほど具体的な体験をしてしまうと、身近な宇宙に意思を持った生命体が存在する、あるいは、その化身が地球のどこかに存在するのかと言った疑問が生まれます。見えない世界、オカルトなことに心を閉ざしていては、この問題は解決できません。私たち一人一人が自分の魂や霊性に目覚めろというメッセージではないかと理解したのです。

神秘の国インドからのメッセージですから、行ってみたくなり、60才の定年が来るのを待ちました。定年退職時にサイババへのお礼参りに行き、次はインドの平和団体ブラーマクマリスから招待されて再訪しました。3度目は2013年1月末にガンジス河の畔アラハバードのクンブメーラへの参加です。今回は1億人が集まったと公表されました。これだけの人が集まって、河で沐浴しても事故が起らない。もし日本で一か所に一億人集まったらどうなるでしょう。路上がゴミの山になり、清掃車が走り回る、食べ物屋が並び、公衆便所と排泄物、など想像もできない大混乱になります。それがインドでは整然と行われるのです。正に神秘の国、奇跡の国だという理解が必要です。

インドでは仙人のような苦行者・サドゥーは500万人近くいると言われ、その人たちが各地から集まってきます。残りの9500万人は熱心な信者さんたちなのでしょう。彼らは必要以上に食べない、排泄しない、争わない、執着しない人達なのでしょう。でなければクンブメーラなどあり得ないことです。インド人とは日常的に奇跡を体験し、大いなる存在を身近に感じて生活している霊性の高い人たちなのでしょう。日本も昔は「名もなく貧しく美しく」の霊性を持っていたはずです。日本人と同じ霊性をインドで感じ取り、日印両国の友好のために何かしたいと思いました。

しかし最近、嬉しい事に日本でも精神性や霊性の大切さが説かれ、神秘的なことを体験する人が多くなってきました。サラ・シャンティは、そんな方々の集う場所として名前が知られるようになりました。講座をして頂いている先生方は、天の声を聞き、魂とつながり、与えられた使命に打ち込んでおられる方たちです。その元へ、同じ志をもった方々が自然に集まって来られるようになりました。

最近では、戦争体験を持つ80才代の3人にお会いし、その人たちのお仕事をお伝えする役目を与えられました。一人は新時代の農法を語る神谷成章さんで、すでに2度の講演を実現しました。次にベンジャミン・クレームの講演の上映会は殿本弘さんのご紹介でした。最後の一人がカタカムナの吉野信子さんの講座で紹介されている佐藤敏夫さんで「神の数学」を説かれ、サラ・シャンテイでは4月から講演をしていただきます。

三人とも、カタカムナやフリーエネルギー、ハイテク技術に若い頃から関心を持たれて研究されていますので、そんなお話をきけるわけですから大変な責任も感じています。ですから2015年はいよいよサラ・シャンティ本来の使命を全うする年になりそうです。今この時期に本を書けたのも、予定調和だったのでしょう。20年の間「魂の存在」について、考え続けて来たことがお役に立ちそうです。

「走りながら祈る」の中では、根無し草状態から、アイデンティティを確立するために自分の前世が今とどう繋がっているかを考え、自分の魂に忠実に生きる事、すなわち魂=命=遺伝子をオープンにして生きていくことだと書いています。

魂の存在に気付くと、宇宙エネルギー、無尽蔵にある氣を使えるようになります。プラス思考や絶対積極の宇宙原理、すべての元は一つであること。内なる神の元がワンネスであることに気付けば、世界を不幸にしている集団主義的利己の集まりである古い宗教は不要となります。人類は早く宗教と科学の統合の時代が来ている事に気づかねばなりません。

女性性の象徴であるアクエリアスの時代とは、唯物論から唯心論へ、モノ中心の時代から、「魂」中心の時代へと価値観がパラダイムシフトしたということだと思います。

 私がカタカムナの講座に取り組むのは、縄文文化の中に「日本人の魂」があり、それが現代に至るまで、日本語や日本文化の中核として残っている事。その日本文明が一度も海外からの侵略を受けずに現代まで守られて来た事実。

芸術から科学に至るまで世界最高の水準を生み出す根源的な力とは「日本民族の魂」なのだと。そんな思いで、日本人の魂の復活のお役に立ちたいと、「走りながら 祈る」を書きあげました。今後の企画にもその思いを反映して行きますので、ご期待下さい。
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プロフィール

サラ・シャンティ

Author:サラ・シャンティ
戦後70年、封印されていた日本人の意識を目覚め、世界の期待に答えるために、高天原の神々からの波動を受けた人々が活躍する時代となりました。そして縄文基底文化に秘められたカタカムナの謎が次々に明らかになりつつあります。天命を抱いてサラ・シャンティに集われる講師の方々をご覧いただければお分かりになるでしょう。

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2015年1月8日発売
若い頃からメキシコやキューバに出かけたり、古武道との出会いから気功やヨガ、トライアスロンとエスカレートして得た不思議な体験から、なぜサラ・シャンティが生まれたのかを語る自叙伝です
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