子供の才能を引き出す熊野サバイバル術
このホームページをご覧ください:
http://con1725.wix.com/hirokiharamagic/
22歳の若さで世界中で活躍される
天才マジシャン原大樹さん。
大樹さんは原未音さんの3男で、長男も次男も
長女も子供の時から学力優秀、自立心旺盛で世界
に飛び立っています。
自然の力が生きる意欲を引き出し、頭脳が聡明になるのか。
4人の子供さんは鹿、猿、熊などと生活を共にする
奥深い熊野で育てられ、学校へ行くにも不自由で、
小さい時から畑や家事を手伝っていました。
遠くて通学困難な小学校は分校で生徒数が全学年で
10人足らずだったらしい。
何もない山奥で自然の素材からアートする父親、
限られたもので調理や手仕事をする母親の姿を
身近に見て創意工夫する力を養ったのだろうか?
以前に紹介した和田山の自給自足の縄文百姓
大森さん宅の子供達6人も逞しく育った。
生活すべてが生きる術を養う道場になっている、
それが家庭の本来の形なのだ。
原秀雄さんは自然農の福岡さんに弟子入りし、その後
アメリカでヒッピー集団に入ってサバイバル生活を始めた。
そこへ音楽雑誌の出版社に勤めていていた未音さんが、
ふらっと訪問、秀雄さんに引かれ結婚。
長男を自然分娩し、日本に帰り、屋久島から又一度
アメリカへ戻り、最後に熊野の山奥へ入る。
と未音さんの著書「地球のまわる音が聞こえる」に
波乱万丈の人生が綴られている。
長い子育てを終えて、今水音さんはエッセイスト・
歌手・聖地案内と祈り研究家として活躍されている。
http://blog.sq-life.jp/mio/
http://ameblo.jp/haramio/
さあ、水音さんのお話し、お楽しみに。
「大自然の聖地・ 熊野スピリチャルガイド」
3月22日(土)の午後2時からで、参加費は1500円
(自家製自然農法梅干し、梅ジュース付き)
☆ その素敵で逞しいご主人原秀雄さんの作品展
は3月21日~30日まで1階ギャラリーで
http://www.h2.dion.ne.jp/~kazura/
期間中、原秀雄さんは在廊されますので
なんでも尋ねてください。
__________________
その原夫妻がアメリカで影響を受けたこの時代の
ヒッピーやビートニクについてご存知でしょうか?
ここから僕のメキシコ滞在中のお話し。
1966年大学を出たら貿易会社に勤めるぞと思って
スペイン語の勉強を口実に親の脛をかじってメキシコへ。
滞在していたメキシコ市で偶然知り合ったヤマハの
店長の家で奥様にスペイン語を教えるために行きました。
そこで運命が変わる丸山さんという画家に会いました。
丸山さんは日本最初のヒッピー集団「部族」の仲間だった
ので、山尾三省、ゲリー・シュナイダー、ギンズバーグなど
のお話を良く聞きました。
その頃、僕はアートにも興味があったのです。
注:「部族」とはその頃、新宿を中心としてボヘミアンの
「反芸術」活動をするバム・アカデミー(乞食学会)
という日本最初のヒッピー集団です。
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/beatnik.htm
NYから来たビートニク詩人で画家の直井さんにも出会い、
お二人が画廊で個展をする時に通訳をしてあげたり、
アステカのピラミッドやグアテマラなど一緒に行って、
古代文明に触れたり、ここでは書けないことを
教わったり、楽しいお付き合いをしてました。
そのお陰でアメリカの放浪中も、NYのハーレムで
黒人の暴動に遭遇したり、SF,LOSのヒッピー集団の
場所を訪れたり、
スペイン語の勉強に行った筈が、人生観、価値観、
世界観、歴史観が変わり帰国の途に着きました。
そこから色々ありまして、2年留年して卒業、
職を2,3度変えて結局最後は神戸の貿易会社に。
そして33年も勤めました。
その33年も必然・必要・ベストな流れになり、
今から思うと、不思議な導きがあったナーと思います。
奥様の原水音さんとは14年前に一度新宮の元気広場で会い、
ご主人の著書も読んでましたので、今回の企画は即決でした。
僕は憧れたけど、とても真似ができないサバイバルな
お話しをじっくり聞かせていただけます。
タイミング良く栗本泰佑さんよりシンクロ情報です。
関連の世界一貧乏なウルグアイ大統領のスピーチ
「今、人間が見直すべきこと」
http://whats.be/2180
______________________
僕は最近、保江先生の本を読んでやっと自分の体験して
きたこと本にしたいと思うようになりました。
保江先生、矢作先生などが魂のことから
シリウス、アトランティス文明、伯家神道、
カタカムナ、ホツマツタエ、UFOなど
世間で怪しいと思われる体験を書かれ、
スピリチャルな体験をしてきた人がどんどん
世に出て、そうした情報を共有することで世間に
一般化すれば少しは世の中が良くなるのでは。
そんな風に思わせるお役目も保江先生にあるのか、
ちょっと書く勇気を貰えました。
お陰で、若い頃の感覚がやっと戻って来て
ホモルーデンス時代の再構築が始まりそうです。
「大自然の聖地・ 熊野スピリチャルガイド」
面白い人達がぞろぞろと来られます、
ぜひお仲間になって楽しい遊び感覚で
お付き合い下さい。
では、お待ちしています。
清水正博
http://con1725.wix.com/hirokiharamagic/
22歳の若さで世界中で活躍される
天才マジシャン原大樹さん。
大樹さんは原未音さんの3男で、長男も次男も
長女も子供の時から学力優秀、自立心旺盛で世界
に飛び立っています。
自然の力が生きる意欲を引き出し、頭脳が聡明になるのか。
4人の子供さんは鹿、猿、熊などと生活を共にする
奥深い熊野で育てられ、学校へ行くにも不自由で、
小さい時から畑や家事を手伝っていました。
遠くて通学困難な小学校は分校で生徒数が全学年で
10人足らずだったらしい。
何もない山奥で自然の素材からアートする父親、
限られたもので調理や手仕事をする母親の姿を
身近に見て創意工夫する力を養ったのだろうか?
以前に紹介した和田山の自給自足の縄文百姓
大森さん宅の子供達6人も逞しく育った。
生活すべてが生きる術を養う道場になっている、
それが家庭の本来の形なのだ。
原秀雄さんは自然農の福岡さんに弟子入りし、その後
アメリカでヒッピー集団に入ってサバイバル生活を始めた。
そこへ音楽雑誌の出版社に勤めていていた未音さんが、
ふらっと訪問、秀雄さんに引かれ結婚。
長男を自然分娩し、日本に帰り、屋久島から又一度
アメリカへ戻り、最後に熊野の山奥へ入る。
と未音さんの著書「地球のまわる音が聞こえる」に
波乱万丈の人生が綴られている。
長い子育てを終えて、今水音さんはエッセイスト・
歌手・聖地案内と祈り研究家として活躍されている。
http://blog.sq-life.jp/mio/
http://ameblo.jp/haramio/
さあ、水音さんのお話し、お楽しみに。
「大自然の聖地・ 熊野スピリチャルガイド」
3月22日(土)の午後2時からで、参加費は1500円
(自家製自然農法梅干し、梅ジュース付き)
☆ その素敵で逞しいご主人原秀雄さんの作品展
は3月21日~30日まで1階ギャラリーで
http://www.h2.dion.ne.jp/~kazura/
期間中、原秀雄さんは在廊されますので
なんでも尋ねてください。
__________________
その原夫妻がアメリカで影響を受けたこの時代の
ヒッピーやビートニクについてご存知でしょうか?
ここから僕のメキシコ滞在中のお話し。
1966年大学を出たら貿易会社に勤めるぞと思って
スペイン語の勉強を口実に親の脛をかじってメキシコへ。
滞在していたメキシコ市で偶然知り合ったヤマハの
店長の家で奥様にスペイン語を教えるために行きました。
そこで運命が変わる丸山さんという画家に会いました。
丸山さんは日本最初のヒッピー集団「部族」の仲間だった
ので、山尾三省、ゲリー・シュナイダー、ギンズバーグなど
のお話を良く聞きました。
その頃、僕はアートにも興味があったのです。
注:「部族」とはその頃、新宿を中心としてボヘミアンの
「反芸術」活動をするバム・アカデミー(乞食学会)
という日本最初のヒッピー集団です。
http://www3.ocn.ne.jp/~zip2000/beatnik.htm
NYから来たビートニク詩人で画家の直井さんにも出会い、
お二人が画廊で個展をする時に通訳をしてあげたり、
アステカのピラミッドやグアテマラなど一緒に行って、
古代文明に触れたり、ここでは書けないことを
教わったり、楽しいお付き合いをしてました。
そのお陰でアメリカの放浪中も、NYのハーレムで
黒人の暴動に遭遇したり、SF,LOSのヒッピー集団の
場所を訪れたり、
スペイン語の勉強に行った筈が、人生観、価値観、
世界観、歴史観が変わり帰国の途に着きました。
そこから色々ありまして、2年留年して卒業、
職を2,3度変えて結局最後は神戸の貿易会社に。
そして33年も勤めました。
その33年も必然・必要・ベストな流れになり、
今から思うと、不思議な導きがあったナーと思います。
奥様の原水音さんとは14年前に一度新宮の元気広場で会い、
ご主人の著書も読んでましたので、今回の企画は即決でした。
僕は憧れたけど、とても真似ができないサバイバルな
お話しをじっくり聞かせていただけます。
タイミング良く栗本泰佑さんよりシンクロ情報です。
関連の世界一貧乏なウルグアイ大統領のスピーチ
「今、人間が見直すべきこと」
http://whats.be/2180
______________________
僕は最近、保江先生の本を読んでやっと自分の体験して
きたこと本にしたいと思うようになりました。
保江先生、矢作先生などが魂のことから
シリウス、アトランティス文明、伯家神道、
カタカムナ、ホツマツタエ、UFOなど
世間で怪しいと思われる体験を書かれ、
スピリチャルな体験をしてきた人がどんどん
世に出て、そうした情報を共有することで世間に
一般化すれば少しは世の中が良くなるのでは。
そんな風に思わせるお役目も保江先生にあるのか、
ちょっと書く勇気を貰えました。
お陰で、若い頃の感覚がやっと戻って来て
ホモルーデンス時代の再構築が始まりそうです。
「大自然の聖地・ 熊野スピリチャルガイド」
面白い人達がぞろぞろと来られます、
ぜひお仲間になって楽しい遊び感覚で
お付き合い下さい。
では、お待ちしています。
清水正博