魂の目覚め・・・


今僕はヨガの先生でありながら、生徒でもある。やはり、ヨガは相当深いものなので
進めば進むほど知らないことが次から次へと現れてくる。広い大宇宙の中の地球はなんて小さい世界なのだろう。同時にこの小さい世界があの広い大宇宙の一部だという現実・・・ 不思議であり、神秘的な感覚が心の奥から膨れ上がってくる。このヨガの道を通してさらに一歩踏み込むために、もう一度インドでヨガの修業をすることに決めた。
   
 北インドに位置しているリシケシという 「ヨガの聖地」でアシュタンガヨガの500時間のテイーチャートレーニングコースを受講した。
コース自体とても素晴らしかったが、ある面ではかなり挑戦が必要だった。早朝、ガンガの川の隣にある小さいヨガ教室で朝日が昇るのを感じながら、瞑想、呼吸方法を学び、その後アシュタンガの練習、昼からは講義やアジャストメント方法などがあり、朝早くから夜遅くまでびっちりスケジュールが詰まっていて、毎晩ベッドに入るなり直ぐに眠りについた。毎日の練習をやるにつれ、エネルギーが増え、バックベンドなどが以前よりもっと形になってきたり、日々のヨガの影響が明らかに実感出来た。
リシケシで長期間暮らすことで、どんなに魅力的な街であるかということがより深い層で味わえた。例えば、朝でいうと深い静けさがあり、山と川からの涼しい風が肌にあたると魂から目覚めた感覚になり、ガンガ川のとても純粋で穏やかながら力強いエネルギーがはっきり感じ、何処からか分からないが、色とりどりのサリーを纏った年配の人々の団体が、冷たい川の水の中、円になって手を繋ぎ、神様や母なるガンガに心から祈ったりする光景を目にしたり、昼はとてもしつこい程にお金をせびるSADHU達だが、町中の至る所にあるベンチに鞄一つにまとめた手荷物を傍らに置き、使い古したブランケットを身体の上に掛けて子供の様にぐっすり眠っていたりした。
 昼になると朝の静けさがうって変わったかの様に、とても街全体が色と音と臭いに埋め尽くされたような活気がみなぎってくる。顔なじみの人とすれ違う時に目や笑顔で挨拶したり、毎日必ず同じ所に座り、まるで木のような姿に見えるSADHUがキラキラした目と溢れんばかりの笑顔で暖かいエネルギーを振りまいている。脈々と受け継がれてきたインドの歴史の中で、ほんの僅かではあるが溶け込めた気がした。

 コースが進むにつれ、集団のエネルギーが統一されていくうちに、 それぞれの成長を分かち合い、個人的に困難な状態に陥った時も皆が同調し、良いエネルギーバランスになることで益々日々の練習の効果が高まってきた。コースを終了すると達成感に満ち、身体能力も著しく変わったようで、 アシュタンガを教える自信がさらに増えてきた。
 この旅はコースを受けるだけでもとても価値のあるものだが、同時にとてつもない
インドの神秘に触れることが出来た。今回、初めて夫婦での旅として色々な層で意味深いものになった。大阪からゆっくりゆっくり船で2日間掛けて上海まで行き、瞑想的なスタートを切った。中国、ネパールを経て様々な文化と食べ物、歴史や宗教を体感しながら、2人の世界感を徐々に広げていった。マザーインドと言われているインドに着くと母なる神秘的なエネルギーに心を開き、導かれるままに行動することに決めた。

そうするとやはり、不思議な人々に次々と出会う幸運に見舞われ、沢山の魂のレッスンを学ぶことになった。占星術師や透視能力を持つ人に会うことで魂の中に既に持っていた思いや未来に関しての計画やヴィジョンが明確になり、これからどのように夫婦として生きていけばよいかが心の中心で固まってきた。

人生とは進化の道である。幻に溢れている社会 の中で様々な困難や障害により魂が迷い易くなる。意識的に進化の道を歩んでいる人がまだまだ少ないこの社会で、効率的に成長するのが難しいのだろう。特に現在あらゆる場面で政治的、環境の問題などを含み転換期に入っているので、以前よりもっと精神の明晰さや心の視野が必要になる。そのために私たちは、ヨガや瞑想やヒーリングによって人間と自然の融合を取り戻し、人間と大宇宙の意識を再接続することの大切さを皆と分かち合いたい・・・やはり何と言っても、現実の状況は不思議なものだが、実際に私たちは無限の意識から生まれたもので、信じられない程広大な大宇宙の中、小さな惑星の上で一つの人類として統一されたヴィションを持ちながら前へ進む意識そのものである。
 この現実をしかっりと見つめ、私たちのことを待っている新世界に笑顔と共に踏み込もう!!!
「我々を待っているものは我々そのものだ We are the ones we’ve been waiting for
    Hopi Quote

月曜夜アガマヨガ講師
ジョン シュレーダー


アガマヨガ

《進化へ・・・》ジョン・シュレーダー
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子供の頃からロック・クライミングを始め、岩と接することで自然と心の繋がりの大切さを学んだ。物質主義の蝕む現代の世界に見られる矛盾に不満を覚え、人生にはもっと大切な何かがあるはずだと感じていた。そこで自分自身の内面にある本質と向き合い、 スピリチュアルな探索を始めた。ゆっくりと禅の伝統に触れながら瞑想を始め、その後間もなくしてヨガに出会う。ヨガはスピリットと繋がるために、思考 と身体に刺激的に働きかける方法を教えてくれた。より深い平穏で落ち着いた状態を発展させていくために、効果的な道を示してくれた。特にアシュタンガヨガの持つチャレンジと、アーサナの流れに集中することにより瞑想状態をつくりだすことに魅力を感じた。しかし、自分が想像していたヨガはもっと秘教的なものであると思い探し求めていた。

大学を卒業してすぐにミステリアスなインド行きの飛行機に乗った。ここでインドの幻想的な精神から次々に教えられるレッスンの 数々で、僕の人生は今までにないほど大きく変わる。インドの様々な地域で勉強しながら、グル達や他のヨガの伝統に出会い時を過ごした後、アガマ派がその中でももっと包括的なものを与えてくれた。アガマ派の哲学から、エネルギーの浄化の方法までを含んだ教示のスタイルは、他のヨガの伝統より際立っていることに気がつく。

アガマヨガはダイナミックで有酸素的な現在のヨガと異なりアガマヨガはクンダリーニとハタヨガから生まれ、より瞑想的なスタイルである。インドの古代の教典に基づくーヨガを練習する際に正しい精神の集中が重要ーと念を押している。

アガマヨガを行うことにより、生徒たちは自分の身体のエネルギーを感じ、制御し、回すことを学び、その結果、人間は物質と様々なエネルギーの層から創られた 多次元 な構造として、より深い理解を会得することができる。アガマは練習する者に和やかな成長をつくりだし、肉体とエネルギーから、感情、精神まで、そして最後にスピリチアルな成長を遂げる。
僕はこの道に情熱を抱き、ヨガの実践から直接経験して得た変化をもたらす力を、同じく進化へ向かって歩む全ての人々に、ヨガの知識を広げていくことに専心している。
最後に、不満と不安で溢れている現代社会において、ヨガは必要不可欠な役割があると僕は感じている。

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プロフィール

サラ・シャンティ

Author:サラ・シャンティ
311東北大震災で眠っていた日本人の意識を目覚め、創業以来20年の努力が報われた。日本人が世界の期待に答えるために、縄文基底文化に秘められたカタカムナの謎を解明し、高天原の神々からの波動を受けて魂と心と体が三位一体とし、利他で働く真の健康な人々の国を再生しましょう。

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