3月21日に表博耀さんと杣浩二さんの講演があります。お2人とはカタカムナの土居先生の紹介で2018年7月にお会いして創生神楽のバルセロナ、モンセラート公演の案内の集いをサラ・シャンティで開催しました。私はメキシコに行った時からバルセロナに興味があったのと、保江邦夫先生の合気の師範がモンセラート寺院のお坊さんだったので、スペインなら行きたかったので合唱団に参加し10月に行きました。そして帰国した時にトリプルラブのHara Yukoさんにお願いしていたハイヤーセルフの絵が届き、なんとダビデだったのでびっくり仰天しました。杣先生はイスラエルのシャハン教授と日ユ同祖論の研究をしている方でしたので、タイミング良くシンクロして出会えたことに神意を感じたのです。それで2019年10月にはローマ教皇のあるバチカンとダビデ像のあるフィレンツェの公演にも参加しました。
表博耀先生はヘアメイク・アーティストとして1987年より創作活動に入り世界へ進出、インテリア、建築、企画デザインもこなし、神楽面と衣装の作成、舞台・脚本・演出・出演・作曲と多彩な才能を発揮され、さらに山蔭神道80代を就任して古神道からの歴史を語る仕事にも情熱を発揮されています。余りにも多忙過ぎてご自身を語る自叙伝がなかったので、ライターの小笠原英晃さんを紹介し、昨年8月に『古典神道と山蔭神道 日本超古層(裏)の仕組み』が出版され、表博耀出版記念講演会を開催しました。
ハイヤーセルフがダビデだと言われた私は日ユ同祖論に興味が生まれ、ユダヤに関連する本を読むようになりました。秦河勝が創建した本尊が聖徳太子の京都太秦の広隆寺には弥勒菩薩像があり、始皇帝や弓月王を祭られていてダビデと関連する大酒神社にも行き、モーゼのアークと御神輿、祇園祭や伏見稲荷、松尾大社、蛇塚、諏訪大社などユダヤ教との類似点を知りました。
美術史家で歴史家でもある田中英道さんにも『ユダヤ人の埴輪があった!日本史を変える30の発見』という著書があり、紀元前1000年から何度も10士族のユダヤ人が到来したと書かれています。芝山古墳の埴輪はアゴヒゲと帽子のラビの姿や修験道や神官の衣装、相撲、御神輿など、八幡神社や稲荷神社もユダヤ文化だと言われ、ヘブライ語と同じ日本語が3000を超えるほどあり、日本にはユダヤ文化が多く混じっていることがはっきりしました。
カタカムナ文化の視点から云うと、縄文1万4千年という長い平和な時代には大陸から来る人、帰る人の交流があった筈です。約7,300年前に鬼界カルデラの大噴火が起こり、縄文カタカムナ人が多数大陸へと逃げましたので、その人たちからシュメール文化が生まれたと言われています。ですから同じくカタカムナ人からユダヤ人・旧約聖書が生まれたと言えるでしょう。 5万年前の旧石器が多数見つかっているのは世界中で日本だけですし、このように超古代の視点から世界最古の歴史を持つ国として日本が語られる時代になりました。3月21日の講演では表博耀先生と杣浩二先生に面白いお話を詳しく語っていただきます。 遠方の方はZoom参加も可能です。多数のご参加をお待ちしています。
あけましておめでとうございます。
なんて年賀状をとても送る心境ではありませんが、
新年を無事に迎えられた近況報告といたします。
それもDSによるワクチンや台湾問題、防衛力など
の危機的状況に陥るような問題が多発し、皆様も
多々不安を感じておられないでしょうか? 私は
19才でメキシコへ行き、アメリカという国の本性
を知って帰国し、キューバ支援活動に打ち込んで
世界の裏情報を学びながらも、結婚と生活の為に
60歳まで会社勤めに打ちこもうと決意しました。
所が48才の時に阪神大震災で被災し、何ゆえか
天命に目覚め、サラ・シャンティという場が与え
られ活動を始めました。世間では怪しいスピ系だ
と疑われるような道場名ですが、精神世界系の人に
とって救済の場となったお陰で繁盛し、その後私と
縁の深い六甲山で発見されたカタカムナに取り組む
ことになり、流れが変わって活動が本格化しました。
戦後の考古学により日本は3万年前から海洋民族と
して世界との交流を持ち、縄文時代14000年は戦争
が一度もない平和で豊かな文化の精神性の高い理想
郷だったと分かり、モーゼ、釈迦、老子、キリスト
なども学びに来たと云われるようになりました。
故に縄文時代には現代以上の宇宙論、量子物理学が
カタカムナ文明にあったと云われ、戦後DS、GHQに
より日本人の愛国心が目覚めぬように神道や神話が
封印されましたが、それ以上に彼らに脅威なのは
14000年の縄文文化の根底にあるカタカムナの
解明なのです。
今年からは縄文カタカムナ文化塾サラ・シャンティ
の活動がさらに盛り上がりそうですので、楽しみです。
勿論、その事で健康道場としての仕事も活発に
なると思いますので、よろしくお願いいたします。
清水正博
健康道場サラ・シャンティ HP
https://salashanti.jp/
mail :sala_santi@rondo.ocn.ne.jp
今年も残り50日になりました。世間はコロナ禍からオミクロン禍へと映り、政府のワクチン接種の強化策が継続されています。当初私は世界各国が恐ろしい医療マフィアの支配が貫徹されたように思っていました、もうマスクをしている国は日本だけのようですし、来年は年2回のワクチン接種を打たせるなどとマスコミに云わせて、国民のお金を無駄遣いされているようですが、だれも文句言いませんし、静かに時間が過ぎていきます。
政府の統計ではワクチン3回の接種率は70歳代で90%を超えています。総接種回数が3億3468万回だそうですが、信じられないですね。NHKの副反応の資料をみると、1回目の摂取後とう痛が出た人92.6%、2回目89.5%と公表しています。頭痛、38度以上発熱、かゆみ、倦怠感、心筋炎、心膜炎などが出たことも書かれています。そして感染者数が東京都だけで8000人を超えています。NHK新型コロナウイルス特設サイトを見てくださいね。
こうして日本の大半の人が接種の効果を信じて3度4度と打っており、未接種者は少数派と言われてます。でも僕の周りの人はほとんど打ってませんし、皆さん元気ですが、打たない人が避難されるような事が起こっています。正しく健康管理していれば、インフルエンザにかからないとワクチンを打たないのが常識でしたが、コロナウイルスは世界中にばら撒かれ多くの人が犠牲になり不安が拡大し、ワクチン効果は絶対だと思わせる洗脳を政府マスコミは徹底してきました。
世界中でイベルメクチンは使われていてを、コロナ禍が終息している事が証明されているのに、政府は販売を認めていません。しかし笑ってしまいますが、マスコミ情報を信じないでイベルメクチンを買い置きしている人は多いですね。でも、ごぼうの党の奥野氏がワクチン強制のために緊急事態条項を憲法に入れようとしていると、先の参議院選挙に出馬して訴えました。本当にそうなったら大変ですが、政府は来年は第7波が到来し国民2回分のワクチンを用意するなんて言ってますから心配です。
ここで朗報です。保江先生が尊敬する黄檗売茶流先代お家元の中澤弘幸先生はごぼうの党の奥野さんのお店に行かれたことがあって、最近再会された時に「ごぼうの党の明治天皇が使はれていた護防精神の護防か」と聞かれ、奥野さんがその通りですと答えたそうです。それで中澤先生がいろいろお話されて意気投合され、「中澤先生は政策アドバイザーとして党の公式顧問として就任」とごぼうの党のツイッターで紹介されることになった訳です。
中澤先生は政治家や官僚とのお付き合いが広く、面白い政策を提案されるのですが、なかなか実行してくれる人がいなかったので、ごぼうの党の奥野さんは若者たちとの繋がりが深いので、政策をアッピールしていくための支援となるのでしょう。僕もいろいろお話を聴いてきますが、アメリカやその他の諸国との面白い関係を作り出すアイデアをお持ちで楽しい事になると期待しています。
「日本と伊奈利とカタカムナ」
さて11月13日は猿田彦さんが天野成美先生、八幡書店店主の武田崇元先生、「イナリコード」の著者である久世東伯先生(太礼道神楽伎流師家)、司会進行に大村真吾さんを招かれ、稲荷神社とカタカムナの関係について世紀の対談講演会が開催されます。
稲荷神社は日本全国に3万社以上もありますが、江戸時代に荷田春満から「稲荷古伝」を伝授された山口志道が言霊学を継承し、「稲荷古伝布斗麻邇奥伝」と「水穂伝」を著し、それを岡本天明が口語訳をして八幡書店から発売されています。それを猿田彦さんが読まれて、カタカムナ80首を読み解かれました。そこで武部さんから「イナリコード」を紹介され読まれてイナリ奥伝、宇宙創生・生命創造の玄理であるカタカムナが書かれていると直感したそうです。空海の密教と真言宗、日蓮の法華経、出口王仁三郎、古事記で読み解いた楢崎皐月のカタカムナ80首についてなど、面白い展開となりそうです。
「今日に続くサイババの導き」
この数年来サイババ現象が復活してきたと思っていましたが、それを確信できるようなことがありました。それはサイババの三代目プレマのサイババが生誕に合わせてインドのブッタパルティのサイセンターからの発信が始まっています。
サイババ物語(1) メッセージ・オブ・ザ・ロード第1話
https://www.youtube.com/watch?v=We0QS0gT9AQ
シュリ・サティヤ・サイババの生涯とメッセージを30のエピソードで紹介するMessage of the Lordシリーズ。
第1話「主が降臨され、そのミッションを明かす」では、サティヤ・ナーラーヤナ・ラージュからサイババとなる少年時代と青年時代のストーリーを主にご紹介。
さらに大阪では9月23日(木)にシルディ・サイババの生誕祭があったそうです。僕が60歳の定年の時に妻と二人でブッタパルティへお礼参りに行ったとき、帰国直前に偶然訪ねたのがシルディ・サイババ教会でした。そこに二人の高貴な夫妻が僕らを待っていて教会内へと招いて中を案内され、最後に座らされて手からビブティを出してくれました。
僕らを案内したタクシーの運転手は、「こんなことは見たことありません、あなた方は何者ですか?」と聞かれ、そしてさっきのご夫妻は毎朝8時ころにサイセンターの前の喫茶店に来ていると言われたので、翌朝行って待っていたのですが、ご夫妻は現れず、サイババ本人が車で現れ僕らの前を通り過ぎ、そしてしっかりとサイババと目が合ったのです。果たしてあのご夫妻はサイババの化身だったのでしょうか?
9月23日は天野先生、猿田彦さん、河野さんとで縄文カタカムナ文化塾の開校を準備していた日でしたので、何か大きな祝福をいただいたような気がしています。サラ・シャンティが阪神大震災によって生まれた時に、サイババと意識が繋がっていることを体験し、その後サイババの物質化現象が2年続き起こり、山之内光雲という霊能者に「あなたは奥様が中心になった7人の女性と共に虹の橋をかける仕事をする」と予言されたことから、サラ・シャンティが生まれ、そして24年後の縄文カタカムナ文化塾へと導かれてきたのです。
このコロナ禍で天野先生のカタカムナを全国に展開するためにはウエブを使ったカタカムナ学校が望ましいのですが、猿田彦さんを今年2月に六甲山の磐座に案内することになり、おかげで親しくなって3月には五島列島王位石へのツアーに参加して、天野先生のカタカムナ学校をウェブで開校して下さることになったのです。
2年前からサラ・シャンティでは縄文カタカムナ文化塾と名乗って、これまで開講してきたたちばなのりとし先生、吉野信子先生、北一策先生、御手洗毅先生のカタカムナ講座をどのように伝えていくかを思案していたのですが、それが保江邦夫先生との不思議なご縁から、天野成美先生を紹介していただき、カタカムナの潜象物理とも深くつながる内容の楢崎皐月・宇野多美恵先生の正統派カタカムナを伝える天野成美先生の講座が始まった訳です。今のサラ・シャンティだけの力では世界への発信が難しいと悩んでいたところ、猿田彦さんとの出会いへと導かれたのです。
やはりカタカムナをやる以上、日本で一番求められているのは楢崎皐月・宇野多美恵両先生のことを伝えられるのが理想なわけですが、しかし大変難しく高度な潜象世界の内容ですので、それを教えることができる人を探し出すのも不可能だとおもっていたのです。それがなんと保江邦夫先生とのご縁が深い小笠原英晃さんが最近長野県から神戸に引っ越して来られて、天野先生を保江先生に紹介され、ご自身も宇野多美恵先生とのご縁から楢崎皐月先生の貴重な古事記に関する手書きの文献を保江先生に見せられ、それを読まれた保江先生は「湯川秀樹先生が言われていることと同じことが書かれてある、お二人は親しい関係にあったに違いない」、「湯川先生の晩年の研究課題である素領域理論もカタカムナ潜象物理と繋がっている」という驚くべき展開となったのです。
小笠原英晃さんはスピリチャルな世界の研究を30年以上されており、「精神世界の歩き方」、「木内鶴彦の超驚異的な超宇宙」などの著書があり、天野成美先生とも親しく、物質化現象を起こすマジカルヒプノティストのBirdieさんも阪急六甲におられ、キリストやダビデの墓を発見されたテラファイトの発明者でかごめかごめの真実の上森三郎さんは六甲道の近くに事務所があり、サラ・シャンティの周辺に集まっているのです。
25年前のサイババとの出会いのご縁からサラ・シャンティが生まれたことから、東経135度の世界の中心神戸から縄文の心のカタカムナ復活が始まったのです。
表博耀氏の『古典神道と山蔭神道・日本超古層【裏】のしくみ』出版記念講演会が8月28日にサラ・シャンティで開催されました。
表さんは三歳の時からお父様に大峰山へ導かれ修験道の指導を受けてこられ、山蔭神道80世となられ、創生神楽の自作自演、作詞作曲、演出、創作、衣装デザイン、神楽面作成など多彩な独自の日本を表現する神楽や芸術作品展などの事業を各国で展開。1996年以降は平和交流事業として、伊、仏、独、英、西、米、韓、越、シンガポールなどで25年間にわたり八面六臂の活躍をされています。
私はスペインとイタリアの2度のお神楽奉納の旅に合唱隊員として参加し、表さんの神がかり的な活動をみており、縄文時代の歴史から現代史まで生きていたかの如くにお喋りが飛び出してきて、いつまでも終わらないという語り部に変身され、こんな面白い多彩な人生がいまだ一度も本は書かれてないことに驚き、保江邦夫先生の本などスピ系を専門に編集されてきた小笠原英晃さんを表さんに紹介して、この度の本が出来上がったのです。
何十年もスピ系の世界で有名な人たちを取材されてきた小笠原さんですので、表さんの幼少からの複雑怪奇な人生を大変上手に網羅して編集されたのは流石です。出版社ヒカルランドの社長も久しぶりに面白い本が出せると、表さんの素敵に面白いカラー写真のページを大幅に増やしたそうです。
今秋は創生神楽「Saviour魂の救済者」が9月22日に泉佐野エブノ泉の森ホールで17時開演と10月6日は東大阪市文化創造館で19時に開演され、私も白い衣装を着て合唱隊に参加し、スタッフの河野美也子さんはお神楽の踊りに出演しますので、ぜひお時間が許せば見に来てください。チケットは創生神楽セイビアで検索してください。表博耀 ネオジャパネスクなどで画像が沢山ありますので見てください。ご覧になって参加されたく思ったら、大歓迎です。
今蔓延しているコロナ禍のワクチン被害から、新しい意識に目覚め縄文魂の復活が求められています。表博耀氏の『古典神道と山蔭神道・日本超古層【裏】のしくみ』の出版のお手伝いができて、日本の縄文精神の復活のお仕事が出来て嬉しいことですが、サラ・シャンティでは天野成美先生のカタカムナ講座を世界に広げるお役目も素晴らしい展開となっています。今新企画として天野成美先生の「縄文カタカムナ文化塾」と 小名木善行先生の「むすび大学」による特別スクール全6回が始まりました。
小名木先生はむすび大学チャンネルをされていて、会員登録が34万5千人もいる人気のYoutuberなのです。最新の著書に『縄文文明: 世界中の教科書から消された歴史の真実』があり、考古学では11万年前の人骨や石器の発見を通して世界最古の文化を持つ縄文カタカムナがすべての世界文明や宗教の元であると語られています。こうした内容を学校教育に生かし、子供たちの日本文化や歴史への関心が高まり、テレビや新聞でも伝えるようになれば、大人も子供も愛国心が育ち、生きる力が芽生え自殺者もなくなるし、発達障害や自閉症、多動性障害などの問題も解決すると思っています。
何も世界に対して日本が最古の国であると宣伝する必要はありません。日本人が難解なカタカムナ80首に関心を持てば、縄文時代のご先祖様の存在と意識がつながり、神代の時代からの神々の存在が身近になるので、感性が豊かになって魂の喜ぶ人生を楽しめます。そのことが武士道精神や禅文化の理解に役立ち、伝統的な日本人意識が復活します。
小名木先生と天野先生のカタカムナのお話を聞いてくださると嬉しいですが、小名木先生の動画は「むすび大学」で検索していただければ、「教科書で隠された縄文時代の起こり」「日本人はどこから来たのか?」「縄文文化と現代日本の崩壊」など封印されてきた歴史を解明し、小名木先生が縄文を語る動画や素敵なゲストとの対話などが沢山ありますので、じっくりご覧ください。大谷選手は中村天風が好きですから、小名木先生も見てくれると思います。