サラ・シャンティ通信 4・5月号
サラ・シャンティは今年4月で26周年となりましたが、コロナ禍の2年間も影響をほとんど受けずに平常通りの運営をおこなってきました。逆に567は弥勒の時代への誘いと理解し、新たな使命を抱き縄文カタカムナ文化史の普及に力を入れたいと張り切っております。
そして4月3日は創世神楽の世界で活躍される山蔭神道第80世宗家の表博耀さんに修験道時代から見る日本史を語っていただきました。表さんとはお神楽奉納の合唱隊員として4年前10月にバルセロナとモンセラート寺院へ、3年前10月はバチカンとフィレンツエへ行き、素晴らしい聖地でのお役目を演じることができました。
4月10日はアンデルセンに通って不思議な能力が開花した密本修一さんのびっくりマジックを披露して頂き、彼の縄文人らしい直感と感性を育てる生き方について語っていただきました。
4月24日は琉球温熱療法で難病を自ら克服して目覚め、不思議な能力を開花された屋比久勝子先生に高齢化時代のための独自の健康法と栄養摂取についてお話いただきました。
5月1日は宮崎貞行先生の講演が実現し、演題「宮中の開運占い・フトマニ法を学びませんか」とホツマツタエ、ミカサフミ、フトマニによる言霊学の不思議な秘術や縄文カタカムナの世界に通じるお話がありました。宮崎先生は「議員立法支援センター」のホームページにより拉致問題、竹島問題、国土の管理、憲法改正、危機管理の対処、緊急事態の法律の提案をされていますのでご覧ください。 https://rippou.jimdo.com/
天皇陛下は4月23日に第4回アジア・太平洋水サミットで日本神話から自然とかかわる水のお話をされましたが、大変お元気そうでした。コロナ禍から政府はワクチンを3度も国民にすすめていますが、副反応や副作用で死人も出ているというのに何の責任もとらず、さらに政府は4回目6億回分を前払いで購入したという恐ろしい政策を実行しています。陛下も打たれていると思うと心配ですが、どうなることでしょう。
5月9日は保江邦夫先生のお笑い真理塾第4回がありました。今回はいつもと違いCDプレーヤーで歌を聴くという雰囲気のお話会となりました。先生が夢の中でサラ・シャンティでの講演をしている姿を見て、7人の秘書との関係について悟らされたこと。それは先生が毎月通われているゴウシャの治療院のある前橋市に行く途中でトワ・エ・モワの「虹と雪のバラード」が聞きたいと思ってCDを探しまわって見つけても、すぐに聞き飽きてしまい、次に導かれるように店に入り「みんな恋した歌謡曲青春篇」を買って、その9番目の中村雅俊の「ふれあい」の「何げない心の触れ合いが、幸せを連れてくる」の歌詞が心にズシンと来て、7人の秘書との繋がりを歌っていることに気づいたとのお話でした。
ここでサラ・シャンティが生れる時に体験したサイババのお話と繋がったのです。私は震災のあった年の10月頃になぜか山内光雲という霊能者が過去性を語ってくれる会に参加することになり、そこで私は「近い将来あなたは7人の女性と世界に虹の橋をかける仕事を始める、勿論7人の女性の中心は奥様です」と言われたことです。実際にその通りの不思議な活動を続けることになり、このことは拙著「走りながら祈る」に詳しく書きました。6年前に保江先生との出会いが実現し、塾が開催され年間11回も来ていただいていますが、先生に7人の秘書がおられるのは一体どういう事かと不思議に思っていました。それが今回、先生も神様から与えられた「世界に虹の橋を架ける」という天命を演じておられ、そのお手伝いをさせて頂いている事が分かったのです。
そんな素敵な講演のDVDが出来ております。代金¥4000(送料込み)ですがご希望でしたらご注文ください。